10月13日「重いものと軽いもの」3H制作（体験者含む）
モチーフ：大谷石、枝、枯れ葉
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体験者作品
（3h）
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☆講師アドバイス☆
石を正面から堂々と描いた作品です。
正面からの構図は立体感を出すには難しいものですが、
石の硬そうな感じが良く出ていると思います。
ただ枝との位置関係が絵の中で分かりにくくなっているためモチーフの位置関係を
色々な角度から観察すると良いでしょう。
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体験者作品
（3h）
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☆講師アドバイス☆
後ろから枝が伸びてくる勢いのある構図の絵です。
それぞれの形態感はよくとらえていると思いますが、
全体的に鉛筆の仕事が似てきてしまっているので意識的にモチーフの質感に合わせて
鉛筆を動かすのが良いでしょう。
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入会者作品
（6h） |
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☆講師アドバイス☆
全体的に力強いタッチの入った迫力のある絵になりました。
白から黒の色の幅が出ていて見ていて飽きない絵になっています。
質感表現も積極的に行っていて好感が持てます。もう少しモチーフを見る時間を増やしてみると
よりリアルな表現に近づくでしょう。
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入会者作品
（6h） |
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☆講師アドバイス☆
複雑に組まれたモチーフを柔らかなタッチで描き上げました。自分の手前から奥へと伸びる枝を丁寧に描写することで奥行きのある空間を上手く表現しています。
モチーフの質感が少し表面上の色だけを追っている傾向があるので、
鉛筆の使い方のバリエーションを増やすなどの工夫をして
モチーフの特徴を感じながら描けると良いでしょう。
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体験者作品
（3h） |
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☆講師アドバイス☆
リンゴと紙風船のシンプルなデッサンです。
リンゴのしっとりとしたつや感、紙風船のシワが丁寧に表現されています。
後はリンゴの上から見たときの歪な球ではない五角形に近いゴロっとした形体感、
紙風船の持ったとき殆ど重量を感じないふわっとした軽さ、
モチーフそれぞれの”それらしさ”をもっと意識して描けると良いでしょう。
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