10月6日「白いものと黒いもの」6H制作（体験者含む）
モチーフ：炭、玉子、カリン、柿
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入会者作品
作者Aさん
（6h） |
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☆講師アドバイス☆
9月から毎週受講頂いているAさんの作品です。集中力のある描写が美しいデッサンです。2点以上のモチーフの位置を決める時は、水平上に並ぶ位置と垂直上に並ぶ位置を計って決めましょう。上手く台の上に載っているようになります。特に、奥の炭は、地に付いている所と、果物に重なっている所があるので、浮いた所と設置した所を書き分けると緊張感が出てきます。
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体験者作品
作者Bさん
（6h）
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☆講師アドバイス☆
今回初めての鉛筆デッサンです。6時間という長い時間制作に取り組めた事が、よりものの位置、形に対してクリアになってきたように思います。形態感を感じる力強いデッサンになりました。色と影の色味や調子の違いを付けていくとより空間が広がっていきます。 |
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体験者作品
作者Cさん
（6h） |
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☆講師アドバイス☆
9月から体験頂いている方の作品です。柔らかな光の調子が美しいデッサンです。手前の葉を大事に描こうという意志が伝わってきます。奥のモチーフも手前に負けないくらい形体を描くと空気が流れるような空間になるでしょう。
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入会者作品
作者Dさん
（6h） |
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☆講師アドバイス☆
丁寧な描写です。手前の葉の緊張感が特にリアルで、それぞれに質感を感じます。あとは、床の広がりを映り込む影だけでなく、描写によって床の方向性まで示していく事ができれば空間が広がっていき、余白の白も美しい絵の一部となるでしょう。
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10月6日「白いものと黒いもの」3H制作（体験者含む）
モチーフ：炭、玉子
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入会者作品
作者Eさん
(3h） |
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☆講師アドバイス☆
鉛筆を紙に載せる事が出来るのは、一つ、自信の表れでもあります。短時間ながらも炭の粘り強い色彩と描写は、存在感を感じさせます。玉子と炭の間に出来る隙間等、形の切れ目こそしっかり描写することでものとしてのつながりが分かるようになります。
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