4月6日「桜」3h/6h制作 |
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モチーフ:桜、壺 |
デッサン着彩のポイント:
沢山ある枝や花びらを平面的にならないよう手前と奥の差をつける、花ひとつでも立体感を出せるように、
常に形を意識するためにモチーフの周りを360度観察しながら描けたか、着彩では、絵の具のチューブの色をそのまま使わずモチーフから色の沢山の要素を見いだし混色を積極的にできたか、などなど |
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作者Gさん
6時間制作
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☆講師アドバイス☆
桜を少し遠目から見たような印象的な彩色が、そのものらしくなっています。桜の束ごとに鉛筆を薄く塗りその上から桜の色をのせたのが良い働きをしました。そういう自分自身で編み出した技法は今後にもどんどん活かしましょう。壺の濃い部分と桜の薄い部分がもう少しバランスよく調和できるよう全体像を意識できると尚良いです。 |
作者Yさん
6時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
桜にピンクだけではなく水色や緑を使い、積極的に混色に取り組んでいるのが好印象です。手前と奥の枝も十分に描き分けに差をつけています。すべての描写に色がのるよう、完成作品を持ち帰るという意気込みを少しでも持つことで上達もしやすくなります。 |
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作者Sさん
6時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
桜の描く量の多さに急遽6時間に延長し最後まで描き切りました。色の乗せ方にはとにかく積極的な印象をうけて良いです。その大胆さを活かし、意外な青などの色を桜に塗ってみたり様々な冒険をすることで、自分だけの発見が沢山生まれると思います。
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作者Kさん
6時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
時間を計画的に使いメインとなる桜すべてに手が入るよう描きました。限られた時間の中でなにを優先的に描くべきかの判断はとても重要です。沢山ある枝がどこから生えてどの位置にあるのかの描き分けを意識すればより見やすくなります。 |
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作者Tさん
3時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
3時間という短い時間の中で手を速く動かし、沢山の桜を描き切っています。意欲的な姿勢はとても好印象でした。時間が短かったので、着彩では色を塗る順番を見極めメインがぱっと見てわかるような出来にもっていくことも大切なポイントです。 |
作者Oさん
3時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
一部分だけを黙々と描き切りました。自分の世界観で描きたい部分を描くことはとても重要です。描きたい部分をより魅力的に惹き立たせる点として、サブの存在が必要だったりします。メインを取り囲むサブのモチーフにも目を向けると、もっと素敵な絵が出来上がるでしょう。 |
体験者さん
3時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
描き方がとても繊細で、線の一本一本丁寧に描いているところが花というモチーフにマッチしています。部分的に描写から入ると修正に時間がかかり完成が遅くなるので、まずは鉛筆を寝かせて全体の印象から捉えて上げる、そうすることで修正の時間が減り速く完成にもっていけます。 |
体験者さん
3時間制作 |
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☆講師アドバイス☆
味のある壺のモチーフそのものらしさをよく観察して表現しています。初めてのデッサンとは思えない、鉛筆のみでの幅のある表現は見るものを飽きさせません。デッサン初心者の方には、「よく観察し、見えているものはすべて描き、最後は完成させること」これに重点を置き、どんどん描いていってもらいたいです。 |
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