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ギャラリー

5月11日「自然を感じる」3h/6h制作

モチーフ:大木の断面、野草の鉢植え、タマネギ

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土の中で生きる、自然らしいモチーフばかりを用意しました。
そのため、自然というテーマに沿って、
野草の繊細さ、大木の力強さ、タマネギの新鮮さ、など
それぞれの持ち味を拾いながら描けているかが、ポイントです。

デッサン面では、今回はいつもと違いモチーフの数も多いので、
●同じ台に全部のモチーフが乗っているように見えるか。
●それぞれの関係性や位置の違い、性質の違いを表現できているか。
などに気をつけながら描けるといいです。

 

image 光面影面、上面下面をはじめ、大木やタマネギなど、モチーフの向きや形、性質などを意識しながら、それぞれに色彩豊かな色をのせています。
色のチョイスも、自然らしくもあり、春らしくもある、様々な要素を含んだ作品となりました。作者の意図を伝えやすくするためには、デッサンの基本を抑え画面を見やすくすることが大前提にあり、さらに色を多用することで見る者を飽きさせないという効果もあります。
この作品のように、沢山の絵の具を使い、色遊びをしてみるのも着彩の楽しさのひとつです。ぜひ実践してみてください♪
1着彩
2着彩
3image
4着彩

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作者Sさん

3時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

全体の色合いが自然の土に近い感じで、モチーフのテーマと絵の雰囲気がとてもよく合わさっています。モチーフから自身が感じたことを素直に、絵の中で色や形に表していくと、描く側も観る側もとても楽しいです。描いていくうちにデッサンの技術面にとらわれてしまいがちですが、自分の感じたままの気持ちを最優先に、楽しく描けることが一番です。技術的にも、描くスピードも格段に上がり、時間までに仕上げようというガッツが伝わって良い課題になったかと思います。

 

作者Kさん

6時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

手数も増えて、見応えのある充実した画面になりました。台の処理も、白い布の描写と台自体の描写のバランスも良くなりました。形への意識も強くなり、モチーフそれぞれに存在感があります。モチーフ同士の間の余白に注目した時、そこにはある程度の距離が感じ取れないといけません。そのためには、手前にあるものは手前らしく、奥は奥らしく、位置や関係性を把握した上で、モチーフひとつひとつをしっかりと描き上げることです。

作者Yさん

6時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

描いている角度も良く、構図もばっちりと決まっていて、上達しているのがよくわかる作品です。葉っぱや大木、植木鉢など、それぞれに異なった線の表現をしていて性質の違いがわかりやすいです。なんといっても3つのタマネギの描き分けがきっちりできているのが、画面に良い効果をもたらしています。描き出しの調子も良いので、台を描いたら影、影を描いたら光面、さらには、このモチーフにはこの描き方、などというふうに良い意味でルーチンワークでこなしていくと迷いなく描き進めて描写の精度も上がっていきます。

作者Gさん

3時間制作

デッサン ☆講師アドバイス☆

タマネギ単体の精密デッサンです。タマネギの丸みを意識し、立体的な描写を頑張っています。この場合、上から見た鉛筆の動かし方をしていますが、横や下、あらゆる角度から見た、タマネギの形を鉛筆の動かし方で表してあげると、立体的な感覚がぐんと高まります。精密デッサンの場合、ひたすら観察し細かい描写がメインとなるので、形を捉えたあとは常に鉛筆を尖らせた状態で、タマネギの繊維を描写してあげましょう。マニアックな気分で見たものをひたすら描写するのも、デッサンの醍醐味のひとつで、いったんスイッチが入るととても楽しい作業です。

体験者さん

3時間制作

デッサン
☆講師アドバイス☆

鉛筆での濃淡をはっきり出していて、独特の雰囲気を感じます。大木の断面も画面いっぱいに入れていて、そのものらしいスケールの大きさがよく出ています。鉛筆でここまで濃くするも難しいですが、思い切り色をのせているのも大変好印象です。これを基準に、ここからさらに色んな濃さの鉛筆を使い分け、葉っぱや大木、台など、モチーフの表情を丁寧に描写してあげましょう。デッサンのいろいろなルールは描いていくうちに覚えられるので、まずは観察力を養いどんどん描いて完成させることが大切です。

 

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