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ギャラリー
 

6月1日「ガラスと植物」3h/6h制作

モチーフ:観葉植物、ガラス器、白ワイン瓶

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観葉植物をガラス器に生けたものと、白ワイン瓶です!
質感は大きく分けて2種類。ガラスと、植物です。
この2つの質感を描き分けられるかや、一見シンプルなモチーフですが、横に高さがあるため構図が決まりにくかったりします。難しいからこそ自分なりに良い構図を考えるきっかけにもなりそうです。

 

 

講師によるデモンストレーション

あえて少ない種類の絵の具を使い、その中で筆の描き方や水分調節などを工夫し表現に幅をもたせています。
また、色のもつ特徴と、モチーフの魅力、季節感などを上手くリンクさせ、テーマがはっきりとしています。
初夏の情熱的な感じや若々しい感じが、力強く塗られた緑と赤やほのかに見える青から、伝わってきます。
色遊びを楽しんだ作品です。デッサン面以外でも、自身がモチーフから感じ取った印象を絵に表現できるとまた面白いかもしれません。

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デッサン
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デッサン
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デッサン
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デッサン
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デッサン
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デッサン

デッサンデッサン

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作者Aさん

3時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

ワイン瓶とガラス器は、ところどころに鉛筆のエッジを効かせることでガラスっぽさが出ています。マットな色に見えがちな植物たちも、表情の違いをひとつひとつ拾って描いているので、植物の自然体な感じも伝わってきます。ガラスと植物の違いに注目した時、違いを表現しているもののやはり色の濃さや描き方が似てしまっています。一度、鉛筆でどんな表現ができるのか、紙に描いて研究してみるといいかもしれません。意外な発見が見つかり、デッサンの表現方法がぐんと広まります。

 

作者Sさん

3時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

観葉植物の若々しさや、ガラス器やワイン瓶の爽やかさに、初夏を思わせるこの時期の空気感を足したら、この作品のような雰囲気になるんじゃないかと感じさせられます。まさに色にテーマがあり大変良いです。全体の若草色にあと一色別の色を混ぜてみても面白いかもしれません。この作品をもっともっと魅力的にするには、何かほかによい技法やアイディアはないか、ひたすら絵と対面して、ご自分で模索する時間もまた有意義なものになるでしょう。

作者Yさん

6時間制作

デッサン ☆講師アドバイス☆

絵の具の種類が増えたことで、実物の色にぐんと近づきました。そのおかげも相まって、葉っぱにも固有色以外の色彩が見てとれ、好印象です。台も色を多用することで、台の白い布に表情が出て来て空間的になりました。モチーフを取り巻く空間を表現するのにもっとも大事なのは、やはり台です。今回のように台にも手数を増やしてあげると、さらに良くなることがわかったのではないでしょうか。また、ガラス器の中の描写にも手が入って来るといいですね。色がはっきりしていないところにも色を与えてあげる、このことにも今後意識がいくといいでしょう。

体験者さん

3時間制作

デッサン ☆講師アドバイス☆

初めての体験でしたが、デッサン経験があるということで、それに納得できる出来映えです。全体的にしっかり色がのって、色味の幅もあるので遠くからでも見栄えがするし、ガラスなどの質感もしっかりと捉えられています。描くスピードも速いので、ワインのロゴや、ガラス器の反射して見える部屋の様子、台の布など、遠慮なしに、モチーフの解像度をどんどん上げていけるといいでしょう。描く手順としては、画面全体の大きい仕事から、先述のロゴ、反射の様子など、小さい仕事にだんだんと移るイメージで、バランスの良い進め方が理想的です。

作者Sさん

6時間制作

デッサン

☆講師アドバイス☆

ワイン瓶の描写や、植物の茎など、細かい部分をよく観察して描けています。ここからさらに、B系とH系の鉛筆を使い分けて描くだけで、表現の幅がぐんと広がり、見応えのある絵に生まれ変わります。それでも画面の隅々まで手が行き届いて描けているので、完成作品としての好感が持てます。デッサン上達の秘訣のひとつに、完成した作品をたくさん仕上げるというのがあります。今後描いていく上で大事なのは、途中で終わらせず、今回のように最後まで描き切ることを目標にすると、上達が速くなると思います。

 

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