体験コーナー
2013年9月撮影
9月体験デッサン午後の部『どっしり感の表現』
9月15日体験デッサン 「透明ガラスの表現」
『透明感の出し方』 透明な物の描き表し方に挑戦します。モチーフだけでなく台に乱反射する不思議な形を追いかけます。
授業風景はこちら
『光る物の表現』 光を感じてみましょう第2弾。周りの風景が移り込む事で簡単には見えづらい光と陰を探します。
2013年9月15日撮影
9月15日 午後の部「金属感の表現」
9月22日 午前の部「石膏と、人間」
2013年9月22日撮影
9月22日午後の部「石と布」(重厚な質と形)
作品
講評会の様子 2013年9月22日撮影
10月6日午前・午後の部「白いものと黒いものを描く」
3h:『白いものと黒いもの』 白と黒の色の違うモチーフを並べて鉛筆デッサンの色幅の深さを確かめます。 6h:『同テーマ』 上記に加えて、柿、カリンといった果物も交えて組みモチーフで描写しました。
3h:『白いものと黒いもの』 白と黒の色の違うモチーフを並べて鉛筆デッサンの色幅の深さを確かめます。
モチーフ=玉子、炭、果物等 講師=戸塚先生
鉛筆デッサンで、それぞれ鉛筆の濃淡と種類(4H~4Bまであります)を使い分けての描写テクニックが必要になります。例えば・・・炭 には B系の濃い鉛筆でゴリゴリと最初から調子を付けてみたり、玉子 のような真っ白なモチーフには、Hの鉛筆で少しずつ影の調子を探って形を描いていく・・・etc. ただ、これも個人の好みですので、お好みの鉛筆を用いて描写してもらいたいものですね!白いものと黒いもの、それぞれ別々にものを見ないように、同じ空間に成り立っているように描くのがポイントです。
鉛筆デッサン 生徒作品です。3h「玉子と炭」
鉛筆デッサン 6h 「玉子と炭 と果物」
10月13日午前・午後の部「重いものと軽いものを描く」
3h:『石と小枝』 重量感を感じさせる描写と、軽やかな動きの小枝を配置します。 6h:『石と落ち葉と果物』 上記に加えて、落ち葉など、薄くて軽いものを描きます。
3h:『石と小枝』
→
モチーフ=大谷石、小枝、落ち葉等 講師=矢島先生