中学生 基礎コース・美術系高校受験コース

中学生の方へ

立川美術学院基礎科では美術に興味のある中学生が学べる基礎科中学生コースを設けています。実技試験がある美術系高校の受験を考えている中学生の対応ももちろんですが、高校は普通科でもその先美術大学にいってみたい、また、将来、美術に関係のある仕事に就きたいと考えている中学生にも最適なコースです。 アニメーションが好き、コミックが好き、ファッション・デザイナーになりたい、ゲーム・デザイナーになりたい、たくさんの夢を中学生たちは持っています。好き、は重要ですが、将来プロフェッショナルとして活躍するためにはそれなりの発想力と技術力が求められます。空間を把握して立体物を想像できる力、構造を理解して立体物を組み立てられる力、イメージしたものを立体的に絵で表現できる力、これらの力は美術に携わるどんなジャンルでも必要なものです。それらの基礎となるのがデッサンです。コミックの世界でもファッションの世界でもデッサンは大事、といわれますね。モチーフをよく観察して描くことがデッサンの最初の一歩ですが、頭で想像したものを表現できる力、これが目標です。表現そのものはコンピュータ―を使うことが主流ですが、考える力、想像する力は人間のアナログなトレーニングによる成果です。 中学生コースでは、デッサンを中心に制作をします。先生は美術大学を卒業しアーチストとして活躍する人や美術大学で学んでいる学生です。ゲーム会社に就職している人、コミック作家として活躍する人たちとも身近な存在です。そんな先生たちと話すことによって、将来どんな力が必要なんだろう、ということが感じられるはずです。 今、中学生でも10年後には社会人になります。10年後にはゲーム・デザインもアニメーションも大きく変わってゆくでしょう。よりリアルを感じさせる空想の世界が拡がってゆくはずです。その基礎を学ぶには最適です。

中学生基礎コース

星くん

 僕がタチビを選んだ理由はインターネットで見かけ、無料体験に行ったらとても楽しかったからです。
 現在のタチビでの生活は中学校とちがい、自分の好きな事(描くこと)を1日中できるので、とても楽しく過ごしています。
 最後に自分の絵に自信がなくてもタチビで頑張りさえすれば必ず上達できると思います。



美術系高校中学生受験コース

深澤 椋  片倉高校合格

 立美で教えて下さった先生方、ありがとうございます。先生方のおかげで片倉高校造形美術コースに受かる事が出来たと僕は思います。段階ごとに指導内容を合わせて下さった丁寧な教え方をして下さったおかげで約半年という短い期間でもなんとか片倉高校に合格できたのだと思います。本当にありがとうございます。
僕が今いる中学校では正直だらけていると思います。何に対してもがんばれていないと思います。そんな自分を努力できる自分に変えたいです。なので僕はとりあえず勉強以外で何かしたいなという安易な気持ちで美術を選びました。しかし、絵を立美で学んでいくにつれて絵をもっと学びたい、もっとうまくなりたいと思うようになりました。僕にとっての立美はだらけた自分を変えてくれた場所です。

山口 空叶夢  都立総合芸術高等学校 合格

 私の今の絵のレベルでは志望校に入学できないと思い、聖蹟桜ヶ丘の画塾や、河合塾新宿校にも冬期に入学し、代々木塾にも通いました。
 受験を本格的に始めたのは夏休み頃からでしたが、そこからは週六日間休みなしで塾に通いはじめました。もちろん塾のない日も家に閉じこもって過去問を問いたりしていました。
 タチビへは、私の知らないところで親が申し込んでいて、当日に行くことを知りました。二〇一七年の一月に入りました。塾に週六日で通い、立川まではモノレールを使ったのでかなりの電車賃がかかったと思います。お金を出してくれた親には頭が上がりません。
 親が自分を追い込んでまでタチビに入れさせた理由がよくわかりました。
 私は沢山の画塾に行きましたが、タチビのような絵のモチーフが豊かなところは初めてで、まわりの環境も整っていて、画材店もあるので、足りない画材を買うこともできます。そして、先生もよく教えてくれて、講評も時間をかけて丁寧に教えてくれます。
私は短い時間でしたが、一週間で作品を十枚ほど描きました。タチビに通う、通わないでは、試験日に描けた作品は描けなかったと思いました。

角ひより  女子美付属高校 合格

 私はタチビに通うまで、きちんとデッサンをしたことがありませんでした。絵を描くことは好きですが、絵画教室などに行ったこともなく、イラストばかり描いていました。なのでタチビに通うことも、つらくなってしまわないか、挫折してしまわないかが心配でした。
 しかし、不安に反してデッサンは楽しく、尚且つとても勉強になりました。つらいことと言えば椅子に座りっぱなしなことくらいです。先生方に指導して頂いたことを、次に描くときに応用して、どんどん試行錯誤を繰り返すことが何より楽しいです。毎回描けば描くだけ力を積み上げられている気がします。中三の2学期から始め、週一回と、入試対策にしてはずいぶん時間が少なかったように思えますが、充実していました。
 また、基礎の力を実感できたのが、デッサンを始めたら趣味で描いているイラストもすらすら描けるようになったことです。これは思わぬ収穫でしたが、やっぱり美術の勉強をしよう!と気合いが入った瞬間でした。
 今回女子美付属を受験しましたが、実は先生には総合芸術をプッシュされていました。女子美を選んだ理由は単純に学校見学に行って気に入ったからです。総合芸術と女子美は、実技試験のカラーもだいぶ違っているようです。女子美は試験時間が短いですし、おそらく元気な作品が求められています。私は描くのに時間をかけてしまうタイプで、元気にと意識しても難しかったのですが、本番はガリガリと楽しく描けました。やっぱり楽しく描くのが一番なのではないかな、と思います。

泉原  都立総合芸術高等学校 合格

 私は美術科の高校を受けることに対していくつか不安がありました。
 一つ目は絵を描くことを続けていけるか、ということでした。私は立美に入る前まであまりデッサンをしたことがなく、今は絵を描くことが好きでももしかしたら描き続けるうちに飽きてしまうのではないかと考えていました。しかし立美に入り絵を描いていくうちに、飽きるどころかどんどん楽しくなっていくのを感じました。立美の先生方が優しく、ときには厳しくおしえてくださったからだと思います。
 二つ目の不安は私の実力で志望校に合格できるのか、ということでした。特に受験直前はいつもこのことで悩んでいました。しかし立美の先生方は「本番もいつも通り描けば受かるはずだよ」と何度も言ってくださり、そのたびに私は元気づけられていきました。結果、第一志望校に受かることができました。
 私がこの受験を成功させることができたのは立美の先生方がしっかり指導してくださり、また、精神面でも支えてくださったからだと思います。受験が終わった今、私は立美を選んで正解だったと思っています。