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立川美術学院で山梨出張に行ってきました

体験ゼミ 基礎科 説明会

立川美術学院で山梨出張に行ってきました。
山梨の美術に興味を持つ高校1年生から3年生までの43名の生徒が、2日間の美術デッサン実技講習会に参加しました。
講習会では、静物デッサン・石膏デッサン・手の構成デッサンの3つのグループに分かれて制作を行い、同時に個別の進学相談も実施しました。
年齢や学校の異なる生徒が一度に集まりデッサンを行うことは、お互いにとって大きな刺激となり、とても良い機会だったと感じました。
皆さん非常に集中して取り組んでおり、指導した点への修正も早く、2日間という短い期間ながら大きな成長を感じることができました。
その成長は、単に描く技術が向上したというよりも、意識の変化によるものだと思います。
私はデッサンとは「観察すること」そのものだと考えています。少し意識を変えて物を観察するだけで、これまで見えていなかったものが見えてくるようになります。その意識の変化によって、デッサンは劇的に良くなります。
今回の講習会をきっかけに、日常の中でも身の回りの物を少し意識的に観察する習慣を持ってもらえたらと思います。