ENGLISH JAPANESE 美大学科

高卒生 高3生 昼間部 夜間部 英語 国語 小論文

美大受験に的を絞った授業。
無駄なく確実に。

昼間部 土 英語17:00〜19:50
日 英語10:30~16:50(休憩等を含む)
  国語 17:00~19:50(休憩等を含む)
夜間部 土 英語14:00〜16:50
日 英語10:30~16:50(休憩等を含む)
  国語 17:00~19:50(休憩等を含む)

夜間部・昼間部ともに年間カリキュラムの土曜日分については
別日での振り替え集中授業(実力テスト・演習等を含む)になります。

夜間部においては、高校のカリキュラム等のため受講しづらい、
昼間部においては、実技や外部イベントのため受講できない日が多い、もしくはできない等の状況があり、最適化すべく、祝日等の特定日に集中的に行います。

日時は、適時、授業中・張り紙掲示・動画サイトにてお知らせいたします。

美大学科とは

美大受験予備校として全国ではじめて学科の授業を導入した立美は、長年の美大入試研究と豊富な指導経験によって確立された美大直結の学科システムに定評があります。美大入試の合否はほとんどの大学が実技と学科の合計点で決まります。入試という関門に対峙し通過するために学科を安定させる。学科ができると気持ちに余裕が生まれ、相乗効果で実技も伸びる。これは、タチビの豊富な指導経験に裏付けされた事実でもあります。合格へ導くタチビ独自の学科システムを、みなさんも実際に体験し、早めに確実な勉強体制を整えましょう。

どんな授業をするのか

「美大合格のために何を、どこまで勉強すればよいのか」学科の授業では基礎を固め、入試へ向けた効率的な学習方法が提示されます。英語の講義は「文法」「英作文」「読解」から成り立っており、それぞれ確認テストを取り入れ各自の習得度をはかりながら丁寧に授業は進行していきます。国語は厳選された文章の精読に加え、頻出の漢字や語句など知識問題も扱い、総合的な読解能力を高めていきます。結果相当量の美大入試レベルの問題を解くことになり、美大合格に必要な知識の習得とともに、確実に得点するための解答技術が養われます。

美大学科の特徴

美大小論文

多摩美をはじめ、武蔵美芸術文化、映像、基礎デザイン、東京芸大先端では小論文の試験が課されます。受験生の創造的な思考力を重視する美大の小論文試験では、単にその場の思いつきで書かれたような文章は評価されません。前期においては、論文作成・添削講評を繰り返しながら、主に多摩美の学科試験で出題される小論文で得点を得るために必要な解題力・構想力・表現力を養います。後期においては、論文作成・添削講評を繰り返しながらも、ここが単に授業の場であるというよりは、知的生産の場、知的対話の場となっていくことを目標としています。論文作成で培われる解題力・構想力は実技試験においても出題者の意図を深く読み取り、柔軟に、かつ鋭い切り口で課題に対応する力として役立ちます。

美大英語

美大入試における読解の配点比率はかなり高いです。文法、単語、熟語、構文を軸に、文章全体の内容を正確に把握していきます。読解力を養うには正しい読み方の基本を身につけることが重要です。曖昧さをなくし、いい加減な思い込みを排除し、真の英文読解力を養っていくことを目指します。

国語/古典

古典文法は独学が困難であるため、極端に苦手意識をもっている受験生が多い学習分野である一方、毎年のように古典評論文の出題が続く武蔵美の合格を期す以上、古典文学史とともに避けて通れない分野でもあります。古典文法および古典文学史について、実技対策で多忙を極める美大受験生に、短時間で効率よくポイントをおさえてもらうことを目的とした集中講義を行います。

やり直す中学英語

英語の基礎をゆっくり丁寧にやりなおしていく授業です。中学1年から高校1年2学期あたりまでの学習事項の演習・解説を行います。大学入試でも中学卒業レベルの英語がしっかりとできていれば、相当な得点力になります。

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