ENGLISH JAPANESE 美大学科

美大受験に的を絞った授業。
無駄なく確実に。
学科 | 日 |
英語 10:00~11:20 11:30~12:50 13:30~14:50 15:00~16:20 |
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国語 16:30~17:50 18:00~19:20 |
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祝日 |
英語 10:00~11:20 11:30~12:50 13:30~14:50 15:00~16:20 |
学科に関する受講生への連絡は、授業中および動画サイトにてお知らせします。
学科として鍛えるべき能力はアーティストへの道として必要不可欠なものです。立美は、日本で初の美大学科対策の講座を創設し、依頼・最短コースでの合格者を輩出すべく、美大英語・美大国語・美大小論文対策を実践し、最小投資の最大効率の理念の下、多数の合格者を出してきました。武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学といった美大に合格を目指す受験生にとって、これ以上ない環境を用意しています。その環境の中で、次のような資質と能力を身に付けることができます。
- 英語・国語・小論文において合格点を取るための基礎的な学力と応用力
- 作品制作を支えるために重要視される言葉(英語・国語)の力
- 実技・学科、あるいは、~科といった縦割りの視点ではなく、アート芸術というシームレスな視点に立った総合力
- 独自表現で伝えるための論理的思考・創造的思考
- 伝統文化に貢献したり、社会的に活躍したりするための強いメンタル
縦割りの考え方から横断的な視点と学習ができる学科では、アートに関する総合化という将来と見据えたパワーカリキュラムです。「専門化をするには、総合化が必要である。ロゴスとパトスは表裏一体であり、両輪であり、旧来の言い方をすれば、学科と実技はセットである。そして、学科の内部も全てがセットであり垣根はない。いわば、スペシャルとなるには、シームレスの姿勢が基盤となり、シームレスにより総合化がおこれば、専門が深まるのである。制作はこのようにして、成長し、作品になっていく。」Keep all the things in the loop

美大学科とは

どんな授業をするのか
美大学科の特徴

美大小論文
多摩美をはじめ、武蔵美芸術文化、映像、基礎デザイン、東京芸大先端では小論文の試験が課されます。受験生の創造的な思考力を重視する美大の小論文試験では、単にその場の思いつきで書かれたような文章は評価されません。前期においては、論文作成・添削講評を繰り返しながら、主に多摩美の学科試験で出題される小論文で得点を得るために必要な解題力・構想力・表現力を養います。後期においては、論文作成・添削講評を繰り返しながらも、ここが単に授業の場であるというよりは、知的生産の場、知的対話の場となっていくことを目標としています。論文作成で培われる解題力・構想力は実技試験においても出題者の意図を深く読み取り、柔軟に、かつ鋭い切り口で課題に対応する力として役立ちます。
美大英語
美大入試における読解の配点比率はかなり高いです。文法、単語、熟語、構文を軸に、文章全体の内容を正確に把握していきます。読解力を養うには正しい読み方の基本を身につけることが重要です。曖昧さをなくし、いい加減な思い込みを排除し、真の英文読解力を養っていくことを目指します。
国語/古典
古典文法は独学が困難であるため、極端に苦手意識をもっている受験生が多い学習分野である一方、毎年のように古典評論文の出題が続く武蔵美の合格を期す以上、古典文学史とともに避けて通れない分野でもあります。古典文法および古典文学史について、実技対策で多忙を極める美大受験生に、短時間で効率よくポイントをおさえてもらうことを目的とした集中講義を行います。
やり直す中学英語
英語の基礎をゆっくり丁寧にやりなおしていく授業です。中学1年から高校1年2学期あたりまでの学習事項の演習・解説を行います。大学入試でも中学卒業レベルの英語がしっかりとできていれば、相当な得点力になります。