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デザインコンテストの講評

一年間の歩み デザイン・工芸科

デザインコンテストの講評と展示がありました。
昼間部、夜間部ともに、時間をかけて制作した力作がそろいました。
普段の授業ではできない試みがあって、作品に対する気遣いや制作に対する努力が感じられ、大作期間は充実した日々になりました。

講評では、作品のクオリティについて厳しい指摘もありました。また、アイデアや見せ方などをもっと工夫していかないと作品は洗練されていかない話もあり、デザイン科ならではの冴えが求められました。
今回の経験や方向性などは大切にして、受験とは切り離さないで今後も続けて欲しいと思います。

優秀作品は、1階ロビーに展示をしています。